実験用遠心機 4-5KRL
診療所用実習用製薬産業

実験用遠心機
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特徴

応用
実験用, 診療所用, 産業用, 実習用, 製薬産業
機能
多機能
サンプルのタイプ
血液
設定
卓上, コンパクト
回転子の特徴
可動槽式
温度制御
冷却
使用方法
自動
速度

最少: 100 rpm
(628.3 rad.min-1)

最大: 4,700 rpm
(29,531 rad.min-1)

最大遠心加速度(g)

4,470 unit

騒音レベル

59 dB

重量

135 kg
(297.6 lb)

677 mm
(26.7 in)

高さ

406 mm
(16 in)

詳細

特にラボラトリーオートメーションシステム(トータルラボオートメーション)への統合用に設計されています。この冷凍遠心機は、ロボットのローディングとアンローディング、および統合されたシリアルインターフェースによる制御用に設計されています。臨床体外診断(IVD)用の非常に大量の検体チューブや、マイクロタイタープレート、カスタムチューブやフラスコでの使用に最適です。コンパクトな構造でワークフローへの組み込みが容易なため、ラボの効率向上に大きく貢献します。 ロボット遠心機Sigma 4-5KRLの魅力 特許取得のバケット昇降装置は、そのユニークな特徴の一つです。この革新的なバケットレベリング機能により、各遠心分離実行後、バケットはロード/アンロード位置で水平および垂直に再現可能な位置に戻ります。この技術革新はプロセスの信頼性を決定的に高めます。 Sigma4-5KRLの特徴は、プロセスのダウンタイムが驚くほど少ないことです。例えば、蓋の開閉時間は2秒未満、ローターの割出し時間はわずか8秒です。バケットを正確に位置決めする革新的なバケットレベリング機能と組み合わせることで、遠心分離機の迅速なロードとアンロードが可能になり、スループットの向上に貢献します。 薄型の遠心分離機の蓋により、Sigma 4-5KRLは作業台の真下に設置でき、ロボットのZ軸の長さを最小限に抑えることができます。 シグマ4-5KRLのパワフルな駆動により、制動時間と加速時間はそれぞれわずか23秒と24秒です。スムーズな動作により、再現性の高い遠心分離結果が得られます。

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カタログ

Sigma 4-5KRL
Sigma 4-5KRL
8 ページ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。