頚椎前方固定術(Anterior Cervical Fusion
PEEK-OPTIMA®と医療用チタン合金の組み合わせ。
トゥースサーフェス
0°/5°ロードス
RABEA®椎間板置換インプラントは、頚椎前方固定術(C3~TH1)に特有の要件に対応するために開発されました。様々な患者さんの体型に対応できるよう、様々なデザイン、フットプリント、高さ、角度のインプラントが用意されています。
RABEA®は、実績のあるスミス・ロビンソン法を用いて、C3~TH1の頸椎領域に移植されます。
このインプラントのオープンデザインにより、ケージ内にKAINOS® Injectなどの天然または合成骨移植片を充填することができます。
インプラントの種類が豊富なため、術中の柔軟性が高く、確実に椎間スペースを回復させることができます。RABEA®では、平行型インプラントだけでなく、5°のロードアングルで使用できるケージもあります。
長方形デザイン
> 馴染みのあるSmlth-Robinson手術法
オープンインプラントデザイン
>天然骨または合成骨の移植片を充填することができる。
>オッセオインテグレーションを促進する。
アーティファクトフリーのMRI画像*を実現
>術後の最適なモニタリング
>* RABEA® PEEKにのみ適用されます。
実績のあるSIGNUSセレーテッドケージデザイン
>高い一次安定性による確実な骨への固定
>インプラントが移動するリスクを低減
チタンマーカー
>インプラントの識別と位置決めを簡単かつ確実に行うことができる。
>* RABEA® PEEKにのみ適用されます。
インプラントに必要な器具は1つだけ
>簡単で安全な取り扱い
>経済的な効率
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