オープンステージでのスキャニング-これがVinyl Open Airのモットーで、このVinylスキャナーは完全にオープンになっているからです。1.3メガピクセルのカメラと白色LEDを用いた構造化光による三角測量により、技術的にはVinylと同じレベルに到達しています。
Vinylシリーズの中で最もリーズナブルなモデルであるOpen Airには、基本的な付属品がセットになっています。咬合器のスキャンなど、一般的な歯科適応症や矯正歯科の症例を扱うプロジェクトでは、これ以上のものは必要ないのです。
Vinyl Open Air - ルーチンワークだけでないスキャナーです。
Vinylシリーズ
スマートオプティクス社製Vinylスキャナーの特徴は、キューブ型の形状が特徴的なコンパクトデザインです。その名の由来は、ターンテーブルを思わせる黒い大きなシステムプレートにあります。完全自動のZ軸と使いやすい180°開口部を備えたデンタルスキャナーは、個々のセグメントから顎模型、全顎・部分印象(歯のない顎も可)、様々なブランドの咬合器に至るまで、あらゆるデンタルオブジェクトに適したスペースを提供します。
最高の品質とドイツの技術、信頼性と寿命の調和 - スマートオプティクスがVinylシリーズで実現したのは、これらの要件です。試行錯誤を重ねたLEDセンサー技術とスマートなモーター駆動が、高精度かつ高速な測定を可能にします。独自の研究による技術革新とお客様の要望の実現により、Vinylシリーズは常に進化を続け、現在と未来の高まる要求に応えています。
モデルやインプレッションに合わせた豊富なアクセサリーは、基本モジュール、追加モジュールともに後から追加・購入することが可能です。
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