危険な医薬品を正確、安全、効率的に調製するための自動無菌調合。
ユーザー制御の自動システムにより、再現性のある精度を実現。
危険な薬剤への曝露を低減
繰り返し動作によるストレスを最小限に抑えます。
薬剤の無菌状態を維持
ダイアナ自動化システムのユニークな特徴は、点滴薬の大量調合を容易にし、既存のバッチ充填工程をより正確、安全、効率的に改善することを可能にします。
チャンネル1 - 少量移送
輸液バッグに薬剤を注入
シリンジへの薬剤注入
エラストマーポンプへの薬剤注入
薬剤を一滴残らず抽出
チャンネル2 - 大量移送
凍結乾燥薬剤の再構成
患者のIVバッグに希釈剤を加える
シリンジまたはエラストマーポンプへの充填
一連の容器のバッチ調製
人間のデータ入力ミスを減らす
ダイアナ自動製剤システムのバーコード・スキャナーは、6500種類以上の注射剤名と濃度のライブラリーを参照し、データ入力ミスを最小限に抑えると同時に、トレーサビリティの向上、文書化の改善、各製剤の完全な検証を可能にします。
各製剤の完全な記録の提供
調合完了後、Diana自動調合システムは、薬剤名、容量、時間、日付をプリンターへ送信し、調合情報を含むラベルを最大5枚まで作成します。
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