剛性、電動アクチュエーター、回転する後輪(直径125mm)により、130kgの人を無理なく乗せることができ、どこへでも運べます。
前方の小径の車輪は、すべての医療機器へのアクセスを確保しつつ、荷重による転がり能力を強化するために二重になっています(床からベース上面までの距離:110mm)。
リフティングアームは、アームの位置によってストラップを様々な角度に配置することが可能です。充電式バッテリーで駆動する電動アクチュエーターで作動します。可動範囲は、床からフックの下端までの高さが550mmから1650mmまでです。この範囲であれば、地上にいる人を抱き上げることができ、地面から最大1000mmまで人を持ち上げることができます。
リフトの制御は、携帯用コントロールパネルで行います。使い方は簡単で、利用者に渡して落ち着かせることもできます。
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