Spectral analysis - 世界初、スペクトル解析
1) 客観的なマルチカラー解析
スペクトル・アンミキシングにより、各色素の蛍光スペクトルに基づいた多色分離計算が可能。これにより客観的で簡便な解析が実現。
2) 自家蛍光スペクトル解析
細胞固有の自家蛍光を1つの色として識別・分離が可能。これにより従来不可能であった自家蛍光ノイズの除去やラベルフリー解析が実現。
3) 近接蛍光の分離
FITC と GFP のように波長が近接した蛍光色素の組み合わせでも分離・同時解析が可能。
4) シングルステイン不要のワークフロー
リファレンス・スペクトル機能を活用することで、実験デザインごとにシングルステインサンプルを調製・計測する手間を軽減できます。
Flow point — 高分解能 ・ 高信頼性データ
フロー中の細胞の通過位置を計測
Blu-Ray™技術を応用して、世界で初めて、フローセル内を流れる粒子の通過位置を高速計測。