DT2 - 手動式錠剤崩壊試験機(2ステーション)。
自動リフトイン/アウト機能およびプログラミングを備えた2つの独立した試験ステーション
錠剤ごとの崩壊時間またはセット全体の崩壊時間を手動で記録
試験開始時にバスケットを自動的に下降させ、試験終了時にバスケットを上昇させます。
フロースルー加熱システムによる正確な温度制御
崩壊時間、統計、温度プロトコルを含む試験報告書の印刷
DT2は、様々な試験モードでの崩壊時間を記録し、報告することができます。また、全ての試料が指定された時間内に分解されたかどうかを確認することもできます。試験中にバスケットを持ち上げて目視で確認する場合、「試験保持時間」が自動的に記録されます。
デュアルセンサー付きヒーターシステムにより、試験液の正確な温度制御が可能です。内蔵センサーが循環水温を連続的に監視し、さらに外部プローブをバスケットに取り付けて、試験中の媒体温度を監視することができます。各試験の終了時には、分解時間と試験条件を記録した報告書を印刷することができ、オペレータは便利です。
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