目的
バイアル、シリンジ、アンプル用全自動滅菌・除菌トンネル
バイアルレンジ
2~100ml
出力
機種により異なる
切替
機種により異なる
特徴
- SP PennTechは、米国で唯一の連続処理トンネルメーカーです。
- 未処理のバイアルをバイアル洗浄機→滅菌トンネル→クリーンルームと、微生物やパイロジェンフリーの滅菌された状態で30分以内に通過させることができます。
- オペレーターの介入や再汚染が不要
- トンネルの標準的な動作温度は320℃です。
- この温度で
- 細菌性エンドトキシンレベルを1-log減少させるのに9.5秒かかります。
- 4logの減少には38秒かかります
- 細菌性エンドトキシンが6ログ減少した場合 57秒
- 発熱はSCR(シリコン制御整流器)発熱体により行われる
- 形式にもよりますが、バイアルは約6~10分間、滅菌/除菌チャンバー内に留まります。
- 再循環された熱風は約0.7m/sの速度でバイアルに吹き付けられ、設定温度から2℃以内に保たれる
- バイアルを常に管理し、バイアルウォッシャーからサニタリーコンベアーを経由してバイアルを供給し、振動プッシャーでトンネル内に静かに押し込む。
- フォーマット部品が不要
- 基本的にセットしておけば、あとは自動で処理されます。
- 予熱室、滅菌室、冷却室の3つのチャンバーがあります。
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