キューブリック手動式アームチェアは、1モーターと2モーターのメカニックがあり、リラックスや座位保持のための主なニーズに応えることができます。アームレストの高さは、腕の理想的な姿勢とかさばらないように、段階的に調節できます。また、リラックスした姿勢でより快適に過ごせるよう、ヘッドレストの高さも調節可能です。
トータルリラックスポジションは、背もたれ、座面、フットレストが完全に開き、ベッド機能に到達することで、トータルなリラックスが可能になります。
背もたれは座面に対して垂直のまま、フットボードが開くことで脚の快適性を確保したTVや読書のポジション。このポジションは、フットボードの前進機能により、1モーター機構でも利用可能です。
リフト機能付きメカニックにより、リフトポジションが得られます。座った状態から立ち上がるのが困難な場合に必要不可欠な機能です。
背もたれとペダルの動きをシンクロさせた1モーター機構です。標準装備のフットボードアドバンス機能は、背もたれを下げる前にフットボードを上げることで、テレビポジションに到達することができます。Relax機構の機能に加え、移動が困難な人でも簡単に直立姿勢をとることができるリフトアップ機構を搭載しています。リフティングの段階では、チェアは地面と平行に10cmほど持ち上がります。
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