皮質刺激用電極 IEP series

単極頭蓋内ストレート型

頭蓋内表面電極や硬膜下皮質電極は、中枢神経系信号の刺激や記録に使用されます。頭蓋内モニタリングは、手術前後の段階や脳腫瘍の外科的除去の際に、脳の機能領域を特定しマッピングするために使用されます。頭蓋内電極の表面は、大脳皮質に配置された多極性電極アレイ（GRIDまたはSTRIP）であり、刺激または記録に使用することができます。電極は、脳の複雑な解剖学的構造に沿うように設計されています。電極は、臨床上の必要性に応じて様々な形状をとることができます。電極は純プラチナ製で、最適な記録と刺激のための適切なインピーダンスを提示します。 キーポイント - 特許取得済みの技術 - 脳の解剖学的ニーズに最適な柔軟な素材 - プラチナ電極 - 頭蓋内挿入時の臨床的有用性を高めるため、接触面積に最適な厚みを採用 - ツイストケーブルによる低ノイズ化