アプリケーター付きエンドバッグは、直径10mmのアプリケーターが付いた自動開閉式の抜去バッグです。エンドバッグレトリーバーバッグは、腹腔鏡手術で使用されます。例えば、卵巣が手術されたり、腹腔鏡の一部として胆嚢が取り除かれる場合、エンドバッグリトリーババッグが使用されます。
腫瘍切除の場合、自動開閉式のバッグは外科医の作業を容易にし、汚染のリスクを低減して患者の安全性を高めることにもなります。バッグは柔軟で耐久性のある素材でできています。内臓腔内で展開し、切除物を入れた後にワイヤーで閉じます。ディスポーザブルバッグを使用する手術の種類に応じて、200、400、800ミリリットルの容量を持つ3種類のバッグサイズがあります。
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