温度データロガー DST CT

圧力導電性実験用

導電率・塩分・温度データロガー 小型でコストパフォーマンスに優れた導電率データロガー。係留物への取り付けも簡単です。 海底係留物、水中機器、水質監視などに使用できます。Star-Oddiの保護ハウジングを追加することで、導電率計の柔軟な取り付けが可能。 -市場最小の導電率ロガー -保護ハウジングによる柔軟な取り付け -異なるレンジ、高または低導電率 -高い圧力耐性 -メモリを保存するためのオン／オフ塩水スイッチ 小型でハンディなCT スタンドアロンの導電率データロガーDST CTは、導電率と温度を測定・記録します。データ変換時にはソフトウェアが塩分値と速度を計算し、タイムスタンプ付きで表示します。サイズは長さ50mm、直径15mmと小型です。 柔軟な取り付けが可能な保護ハウジング プラスチック製の保護ハウジングが用意されており、データロガーを海底ギアや係留物に固定する際に推奨されます。 アプリケーション DST CTは、以下のような様々な研究に使用されています。 海洋学や水文学における沿岸域の長期的な定点観測 低導電率計による水質モニタリング 広い塩分濃度範囲、低い導電率から高い導電率まで DST CTは、3～68 mS/cmの導電率を捉えることができます。また、汽水域での測定に最適な0.3～5mS/cmの低導電率レンジも用意されています。 高い圧力耐性 この導電率記録計は、浅瀬から深海まで、2500mまでの水中環境で使用できます。