可変SID付きデジタル・オートセンター・システム
Statif Pro DReamは、スカイライン膝蓋骨ビュー、四肢、股関節、胸部など、頭からつま先までのX線撮影を行うための多目的RAD室です。
検査は、立位、車椅子に座った状態、移動式テーブルに横たわった状態で行うことができます。
この装置は垂直の支柱で構成されており、その支柱の上に、各四肢に1本のバッキーと1本のX線管を取り付けた回転式Cアームを垂直にスライドさせます。
このCアームのデザインにより、プロファイル露光が可能です。
Autopositioningバージョンは、遠隔操作で自動化されたRAD室になります。タッチスクリーンにより、オペレータは選択した検査における患者の位置の説明図や、装置およびジェネレータのプリセットパラメータを表示することができます。
アナログバージョン
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