さまざまなアプリケーションに対応し、医療施設における一般撮影、産婦人科、循環器科の分野で幅広いソリューションを提供するデジタルカラー超音波診断装置。
特徴
フルディスプレイモード 画像の解像度を落とすことなくフルスクリーンモードにすることで、より正確な診断のための詳細情報を提供します。HIP Graf 股関節矯正診断にグラフを使用することで、小児股関節スキャンの際、医師がより簡単で正確な診断を下すのに役立ちます。角度が異なれば股関節の変形レベルも異なるため、グラフを使用することでより簡単でわかりやすくなります。(I、II、D llla、lllb)。オートIMT機能 自動的に内膜をトレースし、内膜の厚さを測定します。これにより、より早く、より簡単に、より正確に内膜を測定することができます。スーパーニードル スーパーニードルにより、医療処置中に組織内の針をより鮮明に見ることができます。(針の角度は最大±30°)。
先端技術
Xコントラスト
Sonos 10は、組織密度の違いに基づいてコントラスト分解能をワンタッチで調整できます。
Enhance、Normal、Suppressの各設定は、組織の種類やユーザーの好みに応じてコントラスト分解能を増減します。
FHI
FHIは、患者の体格や体重に応じて複数の送受信方法を使い分ける革新的なハーモニックイメージング技術です。これにより、Sonos 10は大柄な患者を撮影しても画像解像度を維持することができます。
従来のTissue HarmonicsやPhased Harmonicsは、透過率が高くなると画質や解像度が低下します。
FHIテクノロジーは、大柄で撮影が困難な患者の診断能力と臨床的信頼性を大幅に向上させます。
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