SINTESY.eagle.S200.smartAlarmは、6種類のガス源からの最大24の入力信号を制御することができる医療機器です。
S200.smartAlarmは、欧州指令93/42/EECおよび2007/47/ECの認証を受け、付属書IX、規則9の規定に従ってクラスIIbに識別され、EN7396-1の要件を満たしています。また、HTM 02-01の要求事項にも適合しています。
アラームは5.7インチLCDカラー画面に表示され、設置者が事前にプログラミングしたテキストメッセージで構成されています。テキストメッセージは、異なる色でアラームの説明を含んでいます。
各ガスサービスは、5つの表示バンクで構成されています。
- 緑:正常な状態
- 黄色(LCDにカスタマイズ可能なメッセージ)3つ
- 赤(LCDにカスタマイズ可能なメッセージ)
各ガスサービスの入力は、5極のコネクタブロックに接続されています。
S200.smartAlarmは、RS485バスで産業用PC(SINTESY.eagleソフトウェアを実行)またはMASTERモードの他のS200.smartに接続してSLAVEデバイスとして使用することが可能です。
ターミナルのすべての設定は、2つの異なる方法で行うことができます。
- PCに接続されたRS232シリアル通信ポートから(SINTESY.eagle.wizardソフトウェアを参照)。
- 内蔵のSD-CARDに保存されたファイルを編集する方法。
SD-CARDの内部には、顧客や企業のロゴの入ったカスタマイズ可能なビットマップも入っています。
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テスト機能(タッチパネル上のソフトキー)は、パネル上のすべてのインジケーターと可聴アラームの整合性をチェックするために使用されます。
また、テスト機能は、故障状態の場合に役立つ診断情報を提供します。
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