横型送風機を備えた中央麻酔ガス掃気システムは、麻酔物質が濃縮された患者の呼気を大気中に排出するために必要な効率的なシステムです。
このブロワステーションは、手術室や準備/回復ユニットに供給する集中型AGSSネットワークの実現に最適なソリューションです。
コンパクトなサイズと低ノイズレベルにより、ユニット自体を手術室エリア内に設置することも可能です(ダーティホールウェイ、ストレージデバイスなど)。
プラントは2台のサイドチャンネルブロワーで構成され、120分ごとに自動的に交互に機能します。
片方の送風機が故障した場合、2台目の送風機が自動的に起動し、システムの窪みと容量の条件を維持します。したがって、各ポンプの流量は、ネットワーク全体の必要量をカバーする必要があります。
本機にはエアフローバルブが1台装備されており、最大140mm/hgの真空度を提供することができます。
基本的には次のような構成になっています。
N° 2 ブローイングポンプ(逆流防止弁付き
機種によりエンジン出力と負荷が異なります - 電圧 230V-50Hz
N° 1 110mm/hgより高い気圧を許容しないエアフローバルブ
N° 1 ポンプ保護用吸引フィルター
N° 1 真空計
N° 1 電気制御盤(自動切替装置付き
N °2 IN/OUT 接続 D.42
システム一式は、ラッカー仕上げのスチールケースに収納されています。
AGSSユニット(送風機タイプ)には、電圧供給用のEEC 17+Tプラグが装備されています。
オン/オフはリモートコントロールパネルで行います。
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