マウス用実験用定位固定装置 51730D

動物研究用ベンチトップデジタル

ノックアウトマウスやトランスジェニックマウスに特化したマウス脳定位固定装置です。デジタル式にすることで、操作のスピードと精度が向上しました。見やすいタッチスクリーンのデジタルディスプレイと密閉型電子センサーを搭載しており、操作は簡単で正確です。プローブを基準点（ブレグマなど）に移動し、タッチスクリーンのLEDディスプレイをゼロにして、目的の座標に移動するだけです。 新機能: 固定装置で唯一、保温台が全機種に付属しています。ストエルティング社のRodent Warmer Control Box X1 (item 53800) または Rodent Warmer Control Box X2 (item 53850) を購入するだけで、加温機能を使用することができます。 デジタル脳定位固定装置には、タッチスクリーンディスプレイが搭載されました。 ディスプレイの機能は以下の通りです。 タッチスクリーンによる簡単な操作 各軸のゼロ点調整機能-無駄な計算をする必要がありません! 最大10ミクロンの精度 超精密マニピュレーターアームとの組み合わせで、最大1ミクロンの精度が得られます。 ウォームベース内蔵 手術中の動物を暖めるのに、かさばるヒーターパッドは不要です。 ストエルティングの脳定位固定装置には、標準でウォーミングパッドがベース部に組み込まれています。