Visorb® は、眼科手術での使用を含む、一般的な近似および/または結紮に使用するよう指示されています。
Visorb® の特徴創傷治癒期間中の優れた引張強度、優れた結び目の安全性、優れた取り扱い性、予測可能な吸収プロファイル。
VISORB® 編組、コーティング、ポリグリコール酸(PGA)、合成吸収性縫合糸
Visorb® は、Polyglycolic Acid(PGA)から成る、コーティングされた編み込み式の合成吸収性外科用縫合糸です。未染色の縫合糸は乳白色をしています。縫合糸は、ポリカプロラクトンとステアリン酸カルシウムでコーティングされています。
- 重要な創傷治癒期間中、優れた引張強度を発揮します。
- 優れた結び目の安全性
- 優れた取り扱い性
- 予測可能な吸収プロファイル
Visorb® は、眼科処置を含む一般的な軟組織近似および/または結紮に使用することができますが、心臓血管および神経系の処置には使用しないでください。
禁忌事項
引張強度が急速に失われるため、この縫合糸は、ストレス下の組織を長時間近似する必要がある場合や、7日以上の創傷被覆が必要な場合には使用しないでください。 PGAは、心臓血管系および神経系の外科手術には適していません。
引張強度
ラットの皮下組織移植試験で、Visorb縫合糸は移植後2週間で元の引張強度の約65%を保持していることが示されています。
吸収性
吸収は、質量の減少を伴わない引張強度の低下として始まります。Visorb縫合糸の吸収は、実質的に60日から90日の間に完了します。
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