大腿骨用髄内釘 Gamma3

転子用近位固定チタン製

大腿骨転子間骨折、大腿骨近位部骨折、および関連する大腿骨軸骨折の治療に使用される頭髄釘システム。 Gamma3は、様々な大腿骨近位部骨折およびそれに伴う大腿骨軸部骨折に対応する包括的な髄内釘打システムです。このシステムは、30年以上にわたる継続的な技術革新と臨床の歴史の成果です。 チタン製インプラントのType II陽極酸化処理により疲労強度が向上。 低侵襲手技を容易にするため、近位部の釘の直径を縮小 遠位ターゲットのオプション 軟部組織のクリアランスが必要な症例には、プラスターゲッターを使用可能 セットスクリューがラグスクリューの回転を防ぎ、非対称の深さプロファイルのみで可能 4つのロック溝により、0.8mm単位で1/4回転させることができ、ラグスクリューの正確な位置決めが可能 トロチャンテリックネイル Gamma3システムは、機能的に安定した骨接合と骨および骨片の安定化を実現することを目的としています。 標準的なターゲティングアームによる遠位ターゲティング ロングネイル Gamma3ロングネイルは、大腿骨頚部基部から遠位へ、顆内ノッチの近位約10cmまでの安定および不安定な大腿骨骨折（基部頚部骨折、転子間骨折、転子周囲骨折、転子下骨折、大腿骨軸部骨折など）の固定を目的としています。