SGTI-flex COVID-19 IgM/IgGは、全血(指先血または静脈血)、血清または血漿中のCOVID-19のIgMおよびIgG抗体を定性的に測定するイムノクロマト検査キットです。
正確で使いやすいキットです。
- CE-IVD
- ANVISA(ブラジル)
7.結論
試験装置(SGTi-flex COVID19 IgM/lgG)とプレディケート装置(リファレンス法、リアルタイムRT-PCR)の比較試験をラボで実施した。
検査装置(SGTi-flex COVID19 IgM/lgG)と比較装置(参照法、リアルタイムRT-PCR)の比較試験を、合計523検体を用いてラボの専門家
合計523検体を用いた。
その結果、精度(総合一致率)は97.13%であった。
Séroconversion試験では、IgMまたはIgG抗体が陰性であった患者において、IgMが最初に生成されることが確認された。
IgMまたはIgG抗体が陰性であった患者でも、感染初期にはまずIgMが産生され、時間の経過とともにIgGも産生されることが確認された。
産生されることが確認された。
IgMとIgGの感度を、症状発現から時間経過とともに推定すると
IgM陽性患者の割合は、症状発現から約15〜21日後に100.0%のピークに達した。
のピークに達した。
は発症から約22日後に100%に達した。
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