Sunsuiの951Sプロセスロガーは、低価格のユニバーサル入力データ監視およびスキャンシステムです。本製品はプロセス監視が重要視されるあらゆる業界のニーズに対応します。小型で軽量なため、既存のパネルに簡単に取り付けることができます。設定と使用が簡単なため、設置時間が短縮され、ダウンタイムの少ないシステム運用が可能です。パラメータ値やチャンネル番号がはっきりと見える明るいLEDディスプレイは、広い視野角と視認距離を提供します。各チャンネルに個別のアラームリレー出力が可能です。Rs232またはRS485シリアル通信により、外部機器との通信が可能です。
主な機能
マイクロプロセッサベースの経済的なデータスキャナー。
ユニバーサル入力をサポート
4つのソフトキーによる簡単設定
3 ½桁の明るいLEDディスプレイでリアルタイムにプロセス値を監視。
2 桁の LED ディスプレイ(チャンネル番号用
小型・軽量設計
個別ハイローアラーム設定
2つの共通アラームリレー出力。ご要望により個別リレー出力も可能。
ドットマトリクスプリンター対応
スキップ・ホールド・チャンネル・オプションあり。
ペンドライブへのExcel直接出力(オプション)。
技術仕様
入力 - ユニバーサルおよびユーザー選択可能RTD:PT100、PT1000
電流: 0-20mA、4-20mA
電圧: 0-1VDC、0-5VDC、0-10VDC
熱電対J、K、R、S、T
ディスプレイ - プロセス値3桁半、チャンネル番号2桁の明るいLEDディスプレイ
表示分解能 - RTDは0.1℃、電圧入力は電流を選択可能
メモリー - 各チャンネル25,000読取値
ロギング間隔 - ユーザー選択可能(1秒~24時間)
スキャン間隔 - ユーザー選択可能(1秒~24時間)
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