LCクロマトグラフィー検出器 S 3355

HPLCフォトダイオードネットーワーク式UV/VIS

Sykam S 3355 PDA検出器は、分取液体クロマトグラフィー（LC）および分取高速液体クロマトグラフィー（HPLC）用のフォトダイオードアレイPDA検出器/DAD検出器で、波長範囲は190nm～720nmまたは190nm～1040nmです。 製品概要 標準的な1チャンネルまたは2チャンネルのUV/Vis検出器では分取精製に十分でない場合、ダイオードアレイ検出器を使用することで、複雑なクロマトグラフィーの精製において、同時に多波長または全波長のUV/Visスペクトル分析が可能です。Sykam S 3355 PDA検出器は、重水素ランプとタングステンランプを備えたフォトダイオードアレイ検出器で、256ダイオードのバージョンでは190 nm～720 nmの波長範囲、1024ダイオードのバージョンでは190 nm～1040 nmの波長範囲を提供します。高流量と400barまでの高圧定格を持つフロントマウントのフローセルは、標準的な1/8″フィッティングで簡単にアクセスできます。 技術仕様 寸法 - 47,8 × 39,6 × 16,5 cm 検出器 UV/Visフォトダイオードアレイ検出器 波長範囲 190 nm～720 nm（256ダイオードバージョン）、190 nm～1040 nm（1024ダイオードバージョン） 光帯域 - 5nm（256ダイオードバージョン）、3nm（1024ダイオードバージョン） フローセル 分取用ステンレス鋼、分取用PEEK、光路長0.5mm、1/8 "標準継手接続 フローセル位置 - カラム接続が容易なフロントマウントフローセル