赤外線静脈発見器 Maxiscan®1000

白色光光ファイバー手持ち型

マキシスキャン®モデル1000は、公称光量と最大光量の2つの設定を備えたコードレス小型透過照明装置です。 医療従事者は、この2つの設定を利用して、臓器や静脈とその周辺組織との間の最適なコントラストを見つけることができます。 光出力を上げることで、光パイプの先端温度を低く保ちながら、様々な患者に対して静脈を容易に見つけることができます。 他の機種と同様に、鮮やかな白色光は、人間の目とのコントラストが最も高くなるように光スペクトルのピークが設定されています。本機は、充電式バッテリーを内蔵した携帯性、実績のある頑丈で信頼性の高い設計など、当社の他の透過照明器の特性をすべて備えていますが、Pediascan®モデル100やPediascan®モデル500よりも明るい白色光の出力が40％増加しているという利点もあります。 特徴 出射口のおおよその温度は、公称出力で±94°F (34.4°C); 最大出力で ±101°F (38.3°C) 内部および外部コンポーネントによる紫外線と赤外線のフィルタリング 公称出力で±7000フィートキャンドルパワー、最大出力で±10000フィートキャンドルパワー（光出力が40％増加） アルゴン充填白熱ランプ1灯の出力で、鮮やかな白色光を実現 小さなフットプリント - Pediascan® Model 100と同サイズ バッテリー 1.公称出力で5時間の駆動時間、5000回の充電寿命 充電式7.2V 1.8Ah NiCdバッテリーパック内蔵、内部ポリスイッチ付き 2-4時間の充電時間 - 20分の急速充電機能付き エンクロージャー 100%ABS樹脂 ミルスペックラバーフットとステンレススチール製ネジ