医療用ソフト CaseViewer

分析ビューアタブレット（PC）用

デジタル化されたスライドをモニター上で詳細かつ便利に表示 スライドの診断に役立つ様々な機能 開いたスライドに直接マークを付けてコメント CaseViewerは、デジタル組織切片をモニター上で操作・閲覧するための直感的で使いやすいソフトウェアです。 CaseViewerを使用すると、デジタル化されたスライドに素早く簡単にアクセスでき、スライド全体の全体像として、または非常に詳細な解像度でモニター上に表示することができます。CaseViewerには、デジタル化されたスライドを処理・分析するためのさまざまなオプションも用意されています。例えば、異なる染色結果を比較したり、異なる倍率で標本を検査する必要がある場合、マウスを数回クリックするだけで、「パラレルビュー」でこれを行うことができます。関心のある領域にマークを付けたりコメントを入力することで、後でスライドを見たときに、それまでのすべての分析ステップの概要が透けて見えるようになります。さらに、マークした領域のサイズと範囲は、断面上の距離とともに自動的に測定できます。 病理医のニーズとワークフローに合わせた様々な機能と特徴を備えています。 詳細はこちら 機能 デジタル化されたスライドの連続ズームと移動 複数のスライドを並列表示（移動と拡大）して特徴を比較 ROIをマーク（注釈）する TMAパンチポイントをマークするオプション マウスを数回クリックするだけで、表示領域の定義とコメントが可能。 シンプルで正確な距離測定 オーバービュー機能による視野の特定 明るさ、コントラスト、色の濃さを調整可能