全自動ランダムアクセス免疫化学分析装置
ウォークアウェイタイムを長くする連続ローディング
キャリーオーバーを効果的に防止
高い感度と特異性
HISCL-5000は中・高スループットの臨床検査室に、進化するパンデミック状況下で高まるワークフロー統合と検査効率の要求に応える診断ソリューションを提供します。
HISCL-5000は使いやすく、世界中の顧客から信頼されているCLEIA(化学発光酵素免疫測定法)の原理を用いた技術を採用しています。HISCL-5000の測定結果は、常に高い品質で提供されますので、安心してお使いいただけます。
HISCL-5000の特徴は?
スマートなテクノロジーがもたらす優れた結果
CDP-Star®化学発光基質は、高感度の測定を提供します。
バウンドアンドフリー(B/F)分離洗浄手順により、高い特異性が得られます。
全プロセスを通じて42℃の温度により免疫複合体が迅速に形成されるため、短時間での測定が可能です。
高負荷に対応する高速処理
結果が出るまでの時間が短いため、迅速なレポート作成が可能になり、タイムリーな患者の診断と治療が可能になります。
STATポートの便利な位置により、急を要するサンプルの迅速な分析が可能。
直感的な操作で楽しく使用できます。
ユーザーフレンドリーなインターフェースは、大きなアイコンで表示され、毎日のルーチンに必要な情報に簡単にアクセスできます。
RFIDによる効率的な試薬管理システム
中断のないワークフロー-試薬や消耗品を交換したり、稼働中のシステムでキャリブレーションを実行できます。
堅牢な装置で安心
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