ARKM-200は、検査時間の短縮と使いやすさを両立させた高精度の検査装置で、プロフェッショナルにとって必要不可欠な製品です。高度なタッチスクリーンディスプレイにより、屈折検査と角膜測定の両方を簡単な操作で行うことができます。ARKM-200は、片方の眼をディスプレイに写すと、自動的に両眼を表示します。ARKM-200は新機能により効率的な検査を可能にします。
タッチパネルディスプレイでモード変更などの各種設定が可能です。
視野の広い固視標は、患者の眼球の収容を避けるため、自然な固視を保証します。
クイックサーマルプリンタの採用により、測定時間の短縮を実現しました。
特長
自動測定
大まかな位置合わせにはパワーアシストジョイスティックを使用します。
ディスプレイ上の瞳孔の中心を指先でタッチすると、ARKM-200は自動的にアライメントを行い、測定を開始します。
ディスプレイ上のR/Lアイコンを押すと、自動的にもう片方の眼に移動し測定します。
印刷は自動的に行われます。
電源ジョイスティック
ジョイスティックのリングを上下に動かすと、装置のヘッドが素早く上下に動きます。
ジョイスティックのハンドレストを右/左または後方/前方に動かすと、計器ヘッドが右/左または後方/前方にすばやく移動します。
ジョイスティックのリングを回すと、ヘッドがゆっくり上下に動きます。
ジョイスティックを傾けると、計器ヘッドが各方向にゆっくり動きます。
パワーチンレスト
あごレストはフロントパネルのボタンを押すことで動かすことができます。あごレストに手を伸ばして手動で調整する必要はありません。
リフラクトメトリー
ノーマルモード:
測定のたびに自動的にフォギングを行い、より正確な測定結果を得ることができます。
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