MT-325UDは緑内障だけでなく、様々な視野異常の検出に有効です。
タカギのペリメーターは数十年の実績を誇る。
特徴
優れた緑内障検査
MT-325UDは、早期緑内障から進行緑内障まで幅広い緑内障の検出・評価に卓越した性能を発揮します。また、進行緑内障だけでなく、周辺視野欠損が出現し始める中期の緑内障の動体定量視野計としても使用できます。これにより、患者の視野を明確に評価することができます。
光と滑らかな刺激運動
MT-325UDでは、検査中に検査刺激を所定の位置にスムーズに移動させることができます。
マニュアルペリメトリーの利点
検査が自動的に進行する自動式とは異なり、手動式では検査中に検査者が被検者とコミュニケーションをとることができます。これにより、被検者が感じるプレッシャーや疲労を和らげることができ、検査結果をより良いものにすることができます。
正確な明るさ
ペリメトリーにおける重要なパラメータの1つは、刺激強度の正確さです。MT-325UDはライトメーターを内蔵していますので、いつでも簡単に刺激の強さをチェックすることができます。MT-325UDのライトメーターは照明されているため、暗い部屋でもはっきりと読み取ることができます。
オプションアタッチメント(別売)
高感度フリッカーペリメトリーアタッチメント
フリッカー刺激により、視神経障害など3次ニューロンの早期障害を検出することができる。フリッカー周波数は10~60Hzの間で可変。
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