入念に設計された新機構により、試験官の負担を軽減。光学機器も充実。
オーバーヘッドランプ
シンプルなデザインで、位置決めが非常に簡単、照度はスイッチひとつでコントロールできます。
テスターアームを見る
ワンタッチで上下調節が可能。卓越したカウンターバランスにより、このフィッティングは扱いやすくなっています。
屈折計アーム
上下可動範囲は200mmで、検眼器などの使用に最適です。
ローアーム
ウェイトバランス機構により、スリットランプ顕微鏡など重量のある眼科機器の昇降が容易に行えるのが大きな特徴です。
画期的な機構
電磁クラッチとタイミングベルトを用いた画期的な機構を開発し、自動スライドと手動スライドを自在に使い分けられるようにしました。
自動スライド、手動スライドともに使いやすさと優れた耐久性、静粛性を実現しました。
コントロールボックス
各種眼科機器の出力・電圧制御のため、コントロールボックス内のコネクタを交換。スリットランプ顕微鏡(4〜7.5V)、検眼鏡(6V)などの低電圧タイプと、一次電源を直接使用する高電圧タイプへの変換が可能になりました。また、3種類の小型ハンドヘルド機器も使用できる。
仕様
所要スペース 600mm×600mm
重量149kg
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