チェアの最低高が従来モデルより約30mm低くなり、150mmの大きな昇降ストロークであらゆる身長の患者に対応できるようになりました。
上下昇降スイッチ標準装備
新型CR-750/CR-750Sは、背もたれ下部のUp/Downスイッチで昇降が可能なため、医療アシスタントがチェアの高さ調節を素早く簡単に行うことができます。
CR-750S:フットペダル不要の一体型。
眼科ワークステーション、スマートテーブル、電動インスツルメントテーブルに接続することで、チェアの昇降をインスツルメントテーブルのボタンでコントロールすることができます。フットペダルを床に置く必要がないため、より快適な足元空間が得られます。
スライド機構(工場オプション)
スライド機構を取り付けることで、患者が座ったままチェアを前方へ最大60mmまでスライドさせることができ、必要に応じてチェア全体を移動させることなく、患者を検査器具の近くに位置させることができます。
ラウンドシート(ユーザーオプション)
標準では正方形のシートが供給されますが、オプションで丸いシートを供給することもできます。シートは4箇所のネジで簡単に取り付けられます。
仕様
昇降ストローク 150mm
入力電源 AC120-230V 50/60Hz
消費電力120VA
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