Cavro Magni Flexは、自動化された低~中程度のスループットのモジュール式で拡張性の高いプラットフォーム設計で、さまざまなアプリケーションのニーズを満たすリキッドハンドリング機能を柔軟に統合することが可能です。
Magni Flexは、ほとんどの装置にシームレスに統合できるような機能を満載しています。現在、3種類のマルチチャンネル分注構成とオプションのグリッパーアクセサリーを選択することができます。Magni Flexは、分子免疫測定処理から分子診断まで、幅広いラボプロセス向けの自動リキッドハンドリングソリューションを迅速に開発したいOEMのお客様に理想的です。
ハイライト
柔軟性 - アプリケーションの要件に合わせて、液体または気体分注と様々なワークテーブルのサイズから選択可能
拡張性と柔軟性 - 2、4、8*の独立したYおよびZピペッティングチャンネルは、さまざまなスループット要件に対応するために間隔を変更することが可能です。
実績と信頼性 - 40年にわたるテカンの開発経験と最高水準へのコミットメントに裏打ちされています。
チャンネルグリッパー - 既存のチャンネルをグリッパーの延長として使用することで、実験器具のハンドリング用にアームを追加する必要がありません。
幅広いピペット容量 - メンテナンスが容易なCavro Pulssar PBC(ピストン)ポンプは、5μlから1000μlまでの液体を扱うことができ、幅広い用途に柔軟に対応します。新しいAir Restriction Pipettor(ARP)テクノロジーは、1μlから5000μlまでの容量を持ち、使い捨てチップとの組み合わせにより、ゲノムアプリケーションに最適なものとなっています。
オートアライメント - エンドユーザーでの迅速なセットアップとメンテナンスを可能にします。
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