卓上ブロックヒーター DB series

コンパクトマイクロ遠心分離機のチューブ用試験管用

Techne® Dri-Block® ヒーターは、50 年間にわたり研究室に安全で乾燥した一定の温度源を提供し、市場をリードする選択肢、柔軟性、仕様を提供してきました。Dri-Block® ヒーターは、一般的なルーティング用途や、特に微生物学や臨床検査室に適した繊細な分析手順用の精密温度制御源です。試験管、微量遠心管、キュベット、マイクロタイタープレートの精密加熱用に設計されています。Techne® Dri-Block® ヒーターは、熱媒体として機械加工されたアルミニウム合金 Dri-Block® インサートを使用して、周囲温度 +5°C から 100°C または 200°C (モデルによって異なる) までの温度範囲をカバーします。独立したインジケーターランプが、主電源、ヒーター動作、過熱警告を表示します。オン／オフスイッチは、主電源コネクターとヒューズホルダーとともに背面パネルに取り付けられています。 主な特長 - 小型、軽量、コンパクトな設置面積 - 上面が平らなので、ユニットを積み重ねて収納できます。 - 選択したモデルにより、アルミ製インサートブロックを自由に組み合わせて収納可能。 - 高品質で精密に設計されたアルミブロックにより、優れた熱接触を実現。 - すべての一般的なサンプルチューブおよびプレートに適合する、交換可能な多様な加熱ブロック。 DB-2A - 小型、軽量でスタッキング可能。 - アルミインサートブロック2個または96ウェルプレートブロック1個を収納可能。 - 温度設定は目盛り付きダイヤル。 - 温度範囲は周囲温度から100℃まで。 - 昇温速度が速い：30℃から100℃までわずか12分。 - 40℃での温度安定性± 0.05°C. DB-3 - DB-3は、最大3個のアルミニウム製インサートブロックまたは1個の96ウェルプレートブロックを保持できるように設計されています。 - 温度設定は