プロテーゼ文書モジュールを使用した術前計画
dicomPACS® 獣医補綴文書モジュールを使用すると、操作の計画や文書化を行うことができます。 プロテーゼテンプレートを使用した操作を計画するには、2 つの方法があります。
デジタル化されたプロテーゼテンプレートを使用した操作の計画や文書化では、フィルムの同一の画像表示は必要ありません。 補綴テンプレートは、一連のテンプレートから選択され、注釈として画像に表示されます。 OR Technologyは、新しいまたはまだデジタル化されたプロテーゼテンプレートをシステムに追加することができます。
既存の透明プロテーゼテンプレート(メーカーが提供する)を使用して計画するには、フィルム上の同等のアナログX線画像と同じサイズでモニター上にフィルム同一の画像を表示する必要があります。 X線ユニットの関連するスケールの既存のプロテーゼ透明度は、X線フィルムではなくモニター上に配置されます。 プロテーゼテンプレートは、dicomPACS® 獣医描画機能によってX線画像に転送され、保存および印刷されます。
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