バッテリーはユーザーによる交換が可能で、データロガーにはAccredia(NIST相当)のトレーサブル証明書が付属しています。
同じ直径のLモデルもありますが、より小型のバッテリーを搭載しているため、125℃までのモデルとともに、より短くなっています。
用途としては、乾燥工程のモニタリング、特にパスタの乾燥、粉体や穀物の保管庫のモニタリング、極限環境のモニタリングなどが考えられます。
高温データロガーには、圧力と温度のみのモデルもあります。
主な特徴
完全食品グレード
ユーザーによる電池交換が可能(ソフトウェアで電池の状態を表示)
Accredia(NIST相当)トレーサブル校正証明書付属
プラス
高い精度と精度
保健規則およびISOに準拠した印刷レポート(データはソフトウェアでは編集できません。)
システム
システムは以下によって構成されています:
RHTemp 温度データロガー
ディスクインターフェースHSまたはユニバーサルマルチベイ
HumiPressureDiskソフトウェアまたはTS Managerソフトウェア(FDA 21 CFR Part 11規制対応)
湿度範囲 - 0% ÷ 100% RH (結露しないこと)
標準校正点(湿度) - 30/50/70% @32°C ± 10°C
湿度精度 - ± 1.8% RH(10% ÷ 80%)/ ± 4% RH(80% ÷ 90%) @ 23°C ± 10°C
追加校正ポイント(湿度)-10%÷90%RHの範囲内
湿度変動 - 0.02
湿度ドリフト - 1% ÷ 2% / 年(使用条件による)
メモリー(取得数) - 10.112
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