過酸化水素オートクレーブ(プラズマ)およびフリーズドライプロセス用のデータロガーとしては、現在、間違いなく最高の製品です。
極真空用と1200 barまでの高圧用の2つのセンサーが組み合わされており、±0.0003という驚異的な精度と0,0001 mbarという分解能を実現しています。
WindowsソフトウェアとUSBインターフェース(DiskInterface HS)で管理。バッテリーはユーザーによる交換が可能で、データロガーにはAccredia(NIST相当)のトレーサブル証明書が付属しています。
主な機能
テスト用内蔵センサー付き温度チャンネル
低バッテリー消費によるバッテリー寿命の延長
ユーザーによる電池交換が可能(ソフトウェアで電池状態を表示)
Accredia(NIST相当)トレーサブル校正証明書付属
60℃からの拡張校正の注文が可能(校正ポイントの追加注文)
プラス
極端な真空状態での極めて高い精度と正確さ
使用が簡単
極めて長寿命のバッテリー
保健規則およびISOに準拠した印刷レポート(データはソフトウェアでは編集できません)
システム
システムの構成要素
ピラニ真空ロガー圧力データロガー
ディスクインターフェースHS
TS ManagerまたはHumiPressureDiskソフトウェア
圧力範囲 - 0.001 mbar ~ 1200 mbar アブソリュート
標準校正ポイント(圧力
0.02/0.05/0.1/0.2/0.5/1/2/5/10/50/100/300/500/1000mbar(絶対圧) @ t. amb(25°C +/-10°C
追加校正ポイント(圧力) - 絶対圧0.01 mbar ~ 1200 mbarの範囲内
圧力分解能 - 0.0001 mbar
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