組織起源:
異種間葉系組織
組織コラーゲン
保存状態
物理的形状
乾燥膜の片面が平滑面、片面が微粗面
厚み
X-ファイン:0.2mm
ファイン:0.3mm
標準:0.4mm
推定吸収量:
Xファイン:約2ヶ月
ファイン:約3ヶ月
スタンダード:約4ヶ月
包装形態
20×20mm、30×30mm、25×35mm(楕円形)、40×40mm、80×60mm
特徴
異種間葉系組織から得られたEvolution membraneは、徐々に吸収される(1)。その構造は、高密度のコラーゲン繊維でできており、専門外科医に並外れた抵抗力を提供します。
-骨組織および軟組織への最大限の適応性
- 近接した組織への容易で確実な縫合性
- メンブレンと骨、メンブレンと骨膜の間の最適なインターフェース
- 土台となる移植片の安定性と長時間の保護
- 血栓の安定化と隔離
取り扱い
メンブレンは、希望のサイズになるまで滅菌済みハサミで成形します。グラフト部位がすでに出血している場合を除き、メンブレンはぬるま湯の生理的溶液で再水和させます。膜が望ましい可塑性を獲得したら、移植部位に適合させなければなりません。
注意:万が一、偶発的に出血した場合でも、エボリューションの高密度コラーゲンマトリックスが移植片を感染から守り、膜自体も感染しないので、二次治癒を可能にします。
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