組織起源:
異種心膜
組織コラーゲン:
保存状態
物理的形態:
乾燥膜で、片面が平滑面、片面が微粗面
微小な凹凸のある面
組成
心膜100
厚さ:
0.3 mm (±0.1 mm)
吸収の目安:
約3ヶ月
包装形態
40x40mm、80x60mm
特徴
間葉系組織(異種心膜)から作られたEvolution membraneは、完全に再吸収可能です1。その構造は、高密度のコラーゲン繊維でできており、専門外科医に並外れた抵抗力を提供します。
- 骨組織や軟部組織への最大限の適応性
- 近接組織への容易で確実な縫合性
- メンブレンと骨、メンブレンと骨膜の間の最適なインターフェース
- 移植片の安定性と長時間の保護。
取り扱い
メンブレンは、希望のサイズになるまで滅菌済みはさみで成形し、その後、ぬるま湯の生理的溶液で水分を補給します。
望ましい可塑性を獲得したら、移植部位に合わせます。
注意:万が一、偶発的な事故に遭遇した場合、エボリューションの緻密なコラーゲンマトリックスが移植片を感染から守り、膜自体も感染しないため、二次治癒を可能にします。
臨床情報
口腔外科および外傷学:露出のリスクを伴う大規模な再生術の場合には、常に推奨されます。
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