医療用減菌器 ETO C 1445

外科用実験用腹腔鏡

ETO - C 1445は、低温ETOガス滅菌器であり、医療、外科、実験器具や機器を滅菌することができます。 低温プロセスにより、湿度や熱に敏感な製品をEOガス(C2H4O)で滅菌します。 エチレンオキサイドガスは、費用対効果が高く、よく知られた製品滅菌技術として長い間使用されてきました。医療機器では、製品を使用する前に高い殺菌力が要求されます。ETO-C 1445は、安全性と低コストを考慮した高レベルの滅菌を提供します。 オール・イン・ワン・チャンバーは、予備処理、ガス処理、エアレーションをワンタッチで自動的に行うことができ、余分な消耗品や乾燥チャンバーを必要としません。コンパクト設計により、ライナーバッグ、コンディショナー、EOチューブが不要です。コストパフォーマンスに優れたETO-C 1445は、ETOパウチ包装後の製品を6時間*で滅菌します。 Teknomar社は、医療用ディスポーザブル製品、吸収性・非吸収性縫合糸、カテーテル、腹腔鏡手術器具、インプラント、高感度フレキシブル医療器具、内視鏡、硬質・半硬質内腔形状器具など、さまざまな製品の滅菌に実績があります。 主な仕様 - 湿度と熱に敏感な製品を滅菌 - 負圧作動原理 - EOガス溶解のための統合された増強された中和の技術（水スクラバー方法 - 4～6時間の完全滅菌時間（平均所要時間） - 多機能チャンバー：1つのチャンバーでプレコンディショニング、ガス化、通気 - EOカートリッジとシリンダーによる利便性。