アクセスカテーテル Turnpike®

冠動脈末梢血管

このユニークな構造のマイクロカテーテルは、堅牢な多層構造のシャフトを備えており、複雑な冠動脈および末梢のインターベンションにおいて、0.014インチのガイドワイヤー上で優れた柔軟性、トルク伝達、およびトラッキングを実現します。 Turnpike® カテーテルのポートフォリオは、Turnpike® カテーテル（標準バージョン）、Turnpike® スパイラルカテーテル、Turnpike® ゴールドカテーテル、およびTurnpike® LPカテーテルで構成されています。それぞれのカテーテルには、様々な臨床上の課題に対応するための特定のデザイン要素が含まれています。 トルクが重要な理由 多層構造のシャフトが優れたデリバリーを実現 独自の5層構造のコンポジットシャフトは、柔軟性とトルクの理想的な組み合わせで、複雑な解剖学的構造をナビゲートするのに役立ちます。 2層構造の双方向コイルにより、カテーテルを時計回りと反時計回りの両方に回転させてもトルクが伝わりやすい 外側のポリマー層と60cmの遠位部親水性コーティングの組み合わせにより、スムーズなカテーテルデリバリーを実現 自信とコントロールを持って解剖学的課題を乗り越える 曲がりくねった病変や高度に狭窄した病変では、単にマイクロカテーテルを押すだけでは十分でない場合があります。このような場合、トルクがあれば前に進むことができます。 Turnpike® Cathetersのユニークなデザインは、ハブから先端まで効果的にトルクを伝達し、カテーテルの動きを維持して、困難な状況を乗り越えるために必要な摩擦と力を軽減します。 迷路や高度に狭窄した病変部では、カテーテルの前進を妨げる摩擦が生じます。 カテーテルのハブ部で発生したトルクをシャフトに伝達し、先端部で回転を発生させる*。