核医学用細胞毒安全装置 Safeflow

危険物用床置きHEPAフィルター付き

SAFEFLOWは、GMPグレードAの層流を備えたクラスIIのバイオハザード安全キャビネットで、さまざまな遮蔽構成を備えています。核医学放射性医薬品の注射用量を手動で調製するために設計されています。 作業者の安全性 さまざまな遮蔽構造（5～50 mm Pb）があります。遮蔽された線量校正器と廃棄物コンパートメントも装備されています。オプションのディスペンサーMod.uDDS-Aを内部に設置できます。 柔軟性 標準と大型の2種類のSafeflow寸法があります。2台の独立した99mTcジェネレーター用の、取り出し可能な自動リフト付きジェネレーターコンパートメント 主な特長 キャビネット全周の高純度鉛シートと前面のスライド式鉛ガラス窓による放射線防護。作業エリアの鉛シートは、放射線防護の連続性を確保するため、接触面で重なり合っています。 作業エリア全体にわたる層流と、オプションのU.V.抗菌ランプの使用により、無菌性を実現しています。GMPグレードAの高純度空気が、製品の無菌性を保証します。 このキャビネットの設計では、安全性が第一に考慮されている。そのため、潜在的に危険な状況にはアラームが表示されます。すべてのアラーム/警告イベントは、LCD上にテキストメッセージとして表示されます。 人間工学に基づき、作業エリアへの完全なアクセスが可能。清掃やメンテナンスが簡単に行えます。