TREO Abdominal Stent-Graft Systemに基づくFenestrated TREOプラットフォームは、シンプルな3モジュールシステムである。
コントロールされた展開のための信頼性の高い段階的拡張
周方向縫合ラップ
トルクコントロールを向上させる改良型遠位クラスプ
上下からのカニュレーションが可能
部分的に展開した状態で移植片を再配置する能力
瘻孔の位置の自由度
最大5つの柵状突起
必要に応じてステントと柵状突起を自由に配置可能
放射線不透過性のタンタルコイルとニチノールリングで柵状部を補強
視認性と位置合わせ精度を向上させる円周状の放射線不透過性マーカー
最適化されたステント構成
最適な柵状ステント配置のためのサポート位置の完全設定可能
シーリング用ステントを追加することで、より長い近位シーリングゾーンを提供可能
上方からのカニュレーション機能
視認性と位置合わせの正確性を向上させる円周状の放射線不透過性マーカー
信頼性の高い薄型デバイス
レデューシング・タイ機構により、完全に開くまでグラフトの位置変更が可能
親水性コーティングを施した60cmの薄型シースと柔軟な先端部により、ナビゲーションが容易
クラスプ機構が展開のコントロールを維持し、ベアステントをリリースする前に頭側と尾側で正確な位置調整が可能
機械的な展開により、ステントグラフトをコントロールしながら安定した展開が可能
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