本製品は、侵襲性真菌症のスクリーニング診断を目的としたものです。血清および気管支肺胞洗浄液(BAL)中の(1-3)-β-D-グルカンを定量的に検出し、臨床的な侵襲性真菌感染症の迅速な診断の参考とするために使用されます。
利便性
様々なニーズに対応した仕様
簡単
全自動計測器を搭載し、簡単でミスの少ない計測が可能です。
早期
臨床症状や画像診断の5~8日前
正確な
品質管理により実験精度を確保
EORTC/MSG コンセンサスグループにより推奨されています。
侵襲性真菌症診断のための真菌学的基準の1つとして
直線性範囲
31.25-500 pg/mL
安定性
試薬は2-8℃、暗所にて3年間安定です。
---