LOC-200アナライザーは、直径8cmのローターに30個のキュベットをセットした試薬ディスクです。希釈剤と凍結乾燥試薬ビーズは、あらかじめディスクにセットされています。ディスクの中央には、バッチ番号、有効期限、校正情報を記載したQRコードが内蔵されています。
血液分離とサンプル希釈液の混合は、すべてディスク本体で行われます。LOC-200生化学試薬パネルは、最大18項目の検査結果を12分以内に提供することができます。
マイクロ流体技術
凍結乾燥試薬ビーズ内蔵
マルチパラメーターコンビネーションパネル
希釈剤内蔵
マルチパラメーター・コンビネーション
8種類のパネルと35種類のパラメータ
独自の試薬内蔵技術
凍結乾燥試薬ビーズと希釈剤をパネルに内蔵。
シングルユース
パネル1枚で、1回の検体採取に使用します。
クロスコンタミネーションがない
パネル内の流路を個別に設計し、コンタミネーションを防止します。
QRコード搭載
QRコードには、ディスクの識別コード、ロット、有効期限、校正情報が記載されています。
長い保存期間
独自のライフォライズプロセスにより、2〜8℃の冷蔵下で1年半の保存が可能です。
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