MDS14屈折検査ユニットは、眼科検査の効率と快適性を高めるために設計された、洗練されたカスタマイズ可能なソリューションです。さまざまな診療ニーズに対応できるよう、さまざまな機能を備えています。
主な特徴
昇降式チェア:チェアの高さは48cmから63cm(15cmリフト)まで調節可能で、検査中の患者の快適性と最適なポジショニングを確保します。
360°回転:チェアは完全に回転することができ、患者のポジショニングに柔軟性をもたらします。
固定テーブルトップとスライドテーブルトップのオプション:
MDS14モデルは昇降式チェアと1台のインスツルメントに対応する固定高さのテーブルトップを備えています。
MDS14Sモデルには、昇降式チェアと高さ固定のスライド式天板が付属しており、2台のインスツルメントを同時に使用できるため、効率的なインスツルメント管理と患者ケアを実現します。
一体型照明:
正確な検査が行えるよう、照度調整が可能なオーバーヘッドLEDランプをコラムに装備しています。
チャートプロジェクター対応:
総合的な眼科検査を容易にするため、チャートプロジェクターに対応しています。
機器電源管理:
スリットランプ/検眼鏡用の調整可能な電源トランスを内蔵しており、すべての機器に電源が供給され、使用可能な状態になります。
オートレンズメーターやオートフォロプターなどの追加機器用の230Vコンセント。
カスタマイズオプション
色の選択:MDS14はメタルパーツとテーブルトップに様々なカラーバリエーションが用意されており、お客様の診療スタイルに合わせたカスタマイズが可能です。
左右コンバーチブル:異なる開業医のニーズに対応するため、お客様の現場で簡単にコンバーチブルできます。
オプション・アクセサリー
ヘリコプターアーム:フォロプターを簡単に組み込むことができます。
フットレスト:固定式、チップアップ式、チューブ式があります。
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