ウルマンは、ボトル入り錠剤やカプセルの製薬規格に準拠した包装ラインとして、IBC150とIBC240の2機種をご紹介します。
錠剤の効率的なボトル包装を促進するIBC 150の特徴
効率的な錠剤のボトル包装
IBC 150の一体型モノブロックアーキテクチャは、錠剤のボトル包装に必要なすべてのステーションを提供します。このラインは、高度に自動化され、最適にリンクされ、中央で制御され、完全にフレキシブルです。基本モデルには、ボトル投入口、サーボ制御の錠剤カウンター、キャッピングユニット、ボトル排出口などのステーションが含まれています。その他、キャニスターや小袋の乾燥剤フィーダー、計量システム、錠剤検査用カメラシステム、綿球フィーダーなど、必要に応じて組み込むことが可能です。
パワフル
最初から最後まで途切れることのない製品フローを実現するフォーマットフリーなボトル搬送
柔軟性
少ない部品点数、迅速なフォーマット変更、新しいボトルの高さへの自動調整など、優れた柔軟性
高精度
Cremer社製赤外線計数システムによる100%の計数精度
信頼性
オプションの錠剤検査により、医薬品の信頼性を最大限に高めることができます
安全性
オペレーターと製品を保護する完全密閉型システム
包括的
あらゆる種類のキャップの処理に対応するサーボ制御のキャッピングシステム
スマート
HMI SmartControl による集中的、直感的な操作
---