エーザーESL-5200スリットランプ式顕微鏡は、画像の融合に焦点を加えることで立体視光学系を実現しています。広視野の光学性能、優れた機能、高品質なデザインが特徴です。ESL-5200は、クロスアングルステレオビジョン収束双眼光学系でハーグ・シュトライトスタイルのタワー照明を提供します。倍率は1倍から1.6倍までレバー操作で簡単に変更できます。また、10倍と16倍の2種類の接眼レンズが用意されており、眼球構造を観察する際の自由度がさらに高まりました。ESL-5200には眼底検査用のHrubyレンズキットが付属しており、眼圧計を装備することも可能です。さらに、2種類の固定装置、反射ミラー、チルト機構、4種類の照明フィルターなど、充実した機能を搭載し、低価格のスリットランプです。
クロスアングル立体視収束型双眼鏡システム
ESL-5200は、ハーグ・シュトライト式タワー照明とクロスアングルステレオビジョン収束型双眼光学系を搭載しています。2つの接眼レンズ(10倍と16倍)と2段階の倍率(1倍から1.6倍)を備えています。
2段階倍率
ESL-5200の高度な光学系は、2段階の倍率を備えており、1倍から1.6倍まで、検査中に便利なレバー操作で簡単に変更することができます。最終的な倍率は、10倍接眼レンズで10倍(Ø18mm)、16倍(Ø14.5mm)、16倍接眼レンズで16倍(Ø11.25mm)、25.6倍(Ø9mm)相当となります。
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