当社は、マイクロタイタープレート型の従来の免疫酵素ELISA検査が、使いやすい使い捨てカートリッジに変わる原理を提案しました。当社独自の設計により、小規模な検査室でも検査の精度と標準化を高め、高品質の血清学的検査を使用することができます。
MONO-VIDITESTキットは、カセットシステムフォーマットのELISA-VIDESTキットの革新的なソリューションです。
モノ検査の原理であるMONO-VIDITESTは、検体中の特異抗体量を測定する間接ELISA法に基づいています。キットは、血清、血漿、脳脊髄液、滑液サンプル中のIgA、IgM、IgGクラスの抗体の定量的/半定量的評価を目的としています。
すべての MONO-VIDITEST キットは、インキュベーション時間と洗浄工程が統一されています。この利点により、1回の検査で異なる MONO-VIDITEST 診断キットの検査が可能です。
MONO-VIDITESTキットは、個々のサンプルごとに患者の検査をモニターするため、より迅速な結果が得られ、医療機器の材料費や人件費の節約につながります。
臨床分析は、マルチパラメトリック検査用に設計されたVIDIMATデバイス上で完全に自動的に処理されます。
試薬の統一、インキュベーションと洗浄時間に関して、MONO-VIDITESTとELISA-VIDITESTキットはすべて1回のランで並行して処理できます。1つの装置で両方の検査オプションを組み合わせるシステムは、ヨーロッパでは知られていない。
血清/血漿の陽性/陰性の評価は、陽性指数、AU/ml単位、または国際IU/ml単位に従って行われます。
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