aitecs® 2017は、医療の様々な分野(再生医療、外科、心臓病学、麻酔学、血液学、腫瘍学)で使い捨て注射器によって注入される溶液の正確かつ連続的な投与に使用することを目的としています。
このポンプは、静脈内投与、経腸投与、皮下投与、硬膜外投与の経路で使用されることが示されています。
使いやすさを追求した大型ディスプレイ
直感的でユーザーフレンドリーなインターフェースは、使いやすさを促進し、デバイストレーニングの必要性を簡素化します。
安全性の確保
ポンプのファームウェアは、さらなる安全機能を備えています。ラピッドオクルージョン検出(ROD)、インフガード®のパラメータに安全限界を設定し、オペレーターによる注入速度の誤ったプログラミングによる過量投与を回避します。
システムとの接続
aitecs® 2017は、Infusion Station IDSを介して当社のInfusion Monitoring System(AIMS16)、Patient Data Management Systems(PDMS)、Clinical Information System(CIS)と互換性を持っています。
小さなものにも手を差し伸べる
aitecs® 2017は、新生児から成人まで、あらゆるタイプの患者のニーズに対応するように設計されています。 その完璧なデザインは、250gから始まる患者への正確な注入を可能にします。
また、TCIモードでは、患者さんの体表面積や年齢、身長に応じて輸液量を設定することができます。
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