aitecs® 2016は、一般病棟、重症集中治療室、新生児室、手術室、救急室など、今日の変化する臨床環境における液体および薬物送達の要件に対応するように設計されています。
このポンプは、静脈内(IV)、動脈内(IA)、硬膜外、または皮下投与ルートによる注入に適応されます。
自動プランジャープッシャー
aitecs® 2016のシリンジプランジャーは、装填されたシリンジに到達し、自動的にそれを掴みます。シリンジ装着時に意図しないボーラスが発生する可能性を最小限に抑えます。
システムとの接続
aitecs® 2016は、インフュージョンステーションIDSを介して、当社のインフュージョンモニタリングシステム(AIMS16)、患者データ管理システム(PDMS)、臨床情報システム(CIS)と互換性があります。
安全性の確保
ポンプのファームウェアには、ROD(Rapid Occlusion Detection)という安全機能が追加されています。
最小単位へのアプローチ
aitecs® 2016は、新生児から成人まで、あらゆるタイプの患者さんのニーズに対応できるよう設計されています。 その完璧なデザインは、300gから始まる患者への正確な注入を可能にします。
救急車用
EN1789規格の要件に適合しているため、救急車での使用に適しています。
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