免疫蛍光の効率と生産性を向上させる最適なソリューション。
L20-07 IFA PROCESSORは、EPIQOテクノロジーに対応したIFAスライドの自動作製用ラボ装置です。
L20-07 IFA PROCESSORは、カバースリップの貼付を含むIFAスライドを全自動で作製するためのリキッドハンドリングシステムです。
ELISA, BLOT, ARRAY/CHIP検査法の自動化にも対応したスライド上での間接免疫蛍光検査用プレパラートシステムです。
この検査装置は新しいEU-IVDR規則に適合しています。
30枚のIFAスライドを収容できるL20-07 IFA PROCESSORは、作業量とコンパクトなサイズという点で最高級の装置です。
L20-07 IFA PROCESSORは、EPIQO IFAスキャナーテクノロジーとの完全な互換性を保証するように設計されています。2つの装置の組み合わせにより、ラボのための決定的な複合フルオートメーションソリューションが生まれ、小さなスペースで大きな負荷容量を最適化します。
技術仕様
分注/吸引針システムの数に柔軟性。吸引および分注用針2本、IFA洗浄サイクル用吸引専用針1本
専用サブデバイスを使用したカバースリッパー塗布システム
サンプル、試薬、スライドのバーコード読み取りが可能
各30サンプルラックで240サンプル
コントロール/キャリブレーター用20ポジション(コントロールボトルの直径により異なる数量が可能)
コンジュゲート(FITC)タイプのボトル、基質または希釈剤用17ポジション
384プレディリューション/滴定用ディープウェル
スライド30枚
4外部ライン、2洗浄バッファー、1システム希釈液、1廃棄ラック
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