Lynx EVOは、優れた人間工学により生産性を向上させるように設計されています。 検査、製造、リワーク、その他の課題が何であれ、3Dの立体感と明るく高解像度の画像により、快適に集中して作業できます。 2.7xから240xまでの倍率で、幅広いアプリケーションに最適です。
高い効率
Lynx EVOは、より広い作業エリアとより良い周辺視野により、拡大観察下での微細な手作業が容易になります。 また、調整が必要な接眼レンズがないため、複数のユーザー間で簡単に共有できます。
従来の顕微鏡とは異なる光学技術であるダイナスコープテクノロジーは多くの研究所や開発・生産現場で品質と生産性を向上させています。そのダイナスコープテクノロジーの中核が350万個をこえるマクロレンズを組み込んだマルチレンチキュラーディスクです。マルチレンチキュラーディスクはビューイングヘッドの中で高速回転し、個々の光路を統合させ高精細な画像を映し出します。
優れた使いやすさ
Lynx EVOは使いやすさを重視して設計されています。異なる作業者においても調整が必要な接眼レンズがなく、シンプルなダイヤルで制御され、絞りもスライドレバーで制御可能です。
健康と生産性
革新的製品として受賞歴のあるLynx EVOは、保護眼鏡、ゴーグル越しでの観察でき、目の疲労感の低減、自由な頭の位置による正しい姿勢での観察を可能にし、従来の顕微鏡に比べ長時間の作業においても快適に作業が行える大きなメリットがあります。これにより生産性・効率が向上し、拡大観察下での手作業においてもエラーが低減します。